受発注管理から工程管理への流れ

内製品の動きおよび関連操作

見積/受注情報で登録した内製品は、見積/受注管理画面において手配処理(生産指示)を実施することで、生産する必要のある内製品の情報が工程管理機能に伝達されます。フローは以下の通りです。

  1. 見積/受注一覧で内製品を含んだ受注情報に対して手配処理を実行する。(手配No.を採番)
  2. 1で手配処理を実施した内製品の生産指示が工程管理機能の案件一覧に一時保存状態で表示されます。このとき、案件No.は1で採番した手配No.と連携します。(※)
  3. 案件詳細画面から編集ボタンをクリックのうえ、製造に必要な情報を入力します。そのうえで、案件登録画面右下の登録ボタンをクリックし、案件を本登録します。
  4. 案件別スケジュール画面にガントチャートが作成されますので、工程管理機能で紹介している操作方法に従い生産管理を実施ください。

(※)受発注管理システムで採番した各管理番号の機能間連携
見積/受注管理画面で手配後に入力する ”手配No.” が、工程管理機能での “案件No.” に引き継がれます。

 
 

仕入品の動き

見積/受注情報で登録した仕入品は、見積/受注管理画面において手配処理(生産指示)を実施することで、発注/検収管理画面に情報が伝達されます。
 
仕入品に関しては、工程管理機能との連携はございませんので、受発注管理機能の中で管理が完結いたします。
 
 

材料の動き

見積/受注情報で登録した材料は、見積/受注管理画面において手配処理(生産指示)を実施することで、発注/検収管理画面に情報が伝達されます。
 
内製品の材料(内製品を親部品、材料を子部品)として、受注登録・手配処理実施頂いた場合、工程管理にて登録した材料情報が表示されます。
 
※一つの内製品(親)に対して、複数の材料を構成部品(子)として紐づけた場合、明細において最上段に登録された材料のみが工程管理側に引き継がれます。これは、ものレボが一個流しの生産を基本としているためです。
 

外注工程の動きおよび関連操作

見積/受注情報で登録した外注工程は、見積/受注管理画面において手配処理(生産指示)を実施することで、発注/検収管理画面および工程管理機能に情報が伝達されます。
 

  • 発注/検収管理画面
    1. 見積/受注管理画面で手配処理を実施します。
    2. 発注/検収管理画面に情報が伝達されますので、仕入品・材料同様に発注処理を実施します。(仕入先登録、発注金額登録等)

     

  • 工程管理機能
    1. 見積/受注管理画面で手配処理を実施します。
    2. 内製品に紐づく外注工程の情報は、内製品の情報のなかに含まれます。そのため、内製品の動きと同様、工程管理機能の案件一覧に一時保存状態として保存されます。
    3. 案件を本登録すると、案件別スケジュール画面に外注工程を含んだガントチャートが表示されます。

 

工程管理での案件登録および関連操作

受発注管理機能と工程管理機能を連携させた場合、生産指示は基本的に上位システムである受発注管理機能で受注登録を行うことがスタートとなります。
 
しかし、受発注管理機能での受注情報登録をせずに、工程管理機能で生産指示をすることも可能です。
 
本機能は以下のようなケースで利用します。
例)在庫の製造等、受注情報の無い生産指示をする場合
操作方法は、工程管理機能での案件登録方法をご参照ください。