機能の連携フロー

受発注管理機能は在庫管理機能よりも上位に位置づけられるシステムであり、材料・仕入品・内製品すべての受注発注ステータスを管理する機能となります。
一方で、在庫管理機能は数量に関する生産指示系統の役割を担います。
例えば、顧客の注文を受注管理に登録していくと、現場への製造指示を注文単位ではなく自社の定めた生産ロットのサイズに変換して製造指示を出すケースがこれにあたります。

機能間の連携は、受発注管理機能で受注情報に対して手配処理をかけた時点で始まります。手配をかけるまでは、受発注管理機能と在庫管理機能の間に連携はありません。具体的には以下フローで連携が為されます。

  • 下図 ”1.受注情報の入力”において、顧客からの注文情報に対して手配処理を実施すると、出庫情報が受発注管理機能から在庫管理機能に伝達されます。
  • 在庫管理において、入出庫をした状態(下図 “5.受入管理)となると、出庫が完了したとみなされ、受発注管理機能に納品可能状態として情報が伝達されます。